2023年度 春季リーグ戦　第3位

vs東京工科大学 2023年4月8日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
東京工科大学 0 0 0 1 0 0 3 0 0 4
電気通信大学 2 0 1 0 1 0 2 2 X 8
東 ●小平、野溝 - 飯野、砂合
電 中村、○鈴木 - 仲村
(二) 野溝 (東)　岡、小林尊、中村(電)
7回、同点に追いつかれ、なおも2死1、2塁のピンチの場面でマウンドに上がった鈴木(4年・札幌西)が、1球で火消しに成功すると、その裏、中村(2年・札幌南)にタイムリーツーベースが飛び出し、勝ち越し。初戦勝利を収めた。
vs東京海洋大学 2023年4月16日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
電気通信大学 0 0 0 0 0 3 1 0 0 4
東京海洋大学 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
電 ○鈴木、村上 - 仲村
東 ●中野、根岸、林 - 橘
(二) 清水2 (東)
硬直した試合展開の中、6回、仲村(4年・星野)のタイムリーなどで、3点を先制すると、鈴木(4年・札幌西)→村上(3年・金沢二水)の盤石の投手リレーで、リードを守り切った。これで、開幕2連勝！
vs日本大学生物資源科学部 2023年4月22日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
日大生物 4 0 0 0 0 0 0 1 0 5
電気通信大学 0 0 0 1 0 1 0 2 0 4
日 岩瀬、栂野、○唐鎌、若山、寺田 - 荻野
電 ●村上、中村、鈴木 - 仲村
(二)大石、宮崎 (電)
(本)鈴木 (日)
初回の失点以降、緊迫した試合展開が続いた。終盤に意地の追い上げを見せるも、あと一歩及ばず。今季初黒星となった。

vs文京学院大学 2023年4月15日→2023年5月3日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
文京学院大学 0 3 0 0 0 0 0 0 1 0 3 7
電気通信大学 0 0 1 0 0 0 1 0 2 0 1 5
文 ○村山 - 田口
電 鈴木、●村上 - 福光
(二)大石 (電)
(三)小林 (文)
2点ビハインドで迎えた9回、4番大石(4年・真岡)のツーベースで同点に追いつくも、2イニングに及ぶタイブレークの末、惜敗した。

vs東京工科大学 2023年5月6日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
電気通信大学 0 0 0 1 0 0 0 2 0 3
東京工科大学 0 0 0 1 1 0 0 2 X 4
電 鈴木、●村上 - 仲村
東 小川、宮崎、○野溝 - 飯野
(二)小林久 (電)　栗橋 (東)
1点ビハインドの最終回、小林久(4年・若狭)のツーベースから、好機を演出するも、あと1本が出ず。またしても接戦を落とす結果となった。

vs東京海洋大学 2023年5月13日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
東京海洋大学 0 1 0 0 2 3 0 1 0 7
電気通信大学 0 3 1 0 0 0 0 0 0 4
東 根岸、○中尾、中野 - 橘
電 鈴木、●村上 - 仲村
(二)林3 (東)　小林久 (電)
前半は主導権を握るも、リードを守り切ることができず。これで4連敗となってしまった。

vs文京学院大学 2023年5月14日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
電気通信大学 0 0 1 4 0 1 1 2 2 11
文京学院大学 0 1 1 0 0 0 1 0 5 8
電 鈴木、○中村、村上、室林 - 仲村
文 ●高木、皆川、小林、神谷 - 宮嵜
(二)小林久、福光、仲村 (電)
11安打の猛攻で11得点！終盤は相手の怒涛の追い上げに遭うも、4投手をつぎ込む総力戦で、何とか連敗を止めた。

vs日本大学生物資源科学部 2023年5月21日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
電気通信大学 1 1 0 0 0 0 1 0 0 3
日大生物 4 0 0 0 0 1 1 2 X 8
電 ●鈴木 - 福光
日 ○寺田、栂野、若山、唐鎌 - 舞木
単独首位の日大生物を前に、被安打14、安打4と、投打で圧倒された。次週、借金完済をかけ、2連戦に臨む！

vs日本工業大学 2023年5月27日
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
電気通信大学 0 0 2 0 3 2 0 1 2 10
日本工業大学 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3
電 ○鈴木、S中村 - 仲村
日 ●仲儀、佐竹、岩崎 - 吉岡
(二)福光 (電) 仲儀、女屋 (日)
(三)小林久 (電)
序盤から主導権を握り、大量得点！“青ユニダービー”の初戦を制した！明日はシーズン最終戦！
vs日本工業大学 2023年4月30日→2023年5月28日
1 2 3 4 5 6 7 計
日本工業大学 1 0 0 2 0 0 0 3
電気通信大学 10 0 0 1 0 1 X 12
※規定により、7回コールド
日 ●岩澤、橋爪、元井、佐竹
電 ○村上、室林、鈴木 - 福光、仲村
(三)小林久 (電)
(本)大石1号(1回裏・2ラン) (電)
初回、大石(4年・真岡)に2ランが飛び出すなど、打者1巡半の猛攻で一挙10得点！投げては、先発村上(3年・金沢二水)が5回を自責点2にまとめる好投で、今季7登板目にして初勝利！これで、チームは勝率5割、リーグ3位で、シーズンを終了した。